秘密保持

秘密保持に関する基本方針

Metrix株式会社(以下「当社」といいます)は、SPM を用いた原子・ナノスケール電気特性評価に関する受託試験・測定サービスおよび技術コンサルティング等の事業を行うにあたり、お客様からご提供いただく試料、図面・仕様書、測定条件、解析結果、開発計画その他一切の技術情報・営業情報(以下総称して「秘密情報」といいます)の機密を厳重に保持することを重要な責務と認識しています。
当社では、お客様に安心してご相談・ご依頼いただけるよう、秘密保持契約(NDA)の締結および秘密情報の取扱いについて、以下の方針を定めています。

1. 秘密保持契約(NDA)の締結

当社は、受託試験・測定、技術コンサルティング、共同研究・共同開発、評価サンプルのご提供等に先立ち、お客様からのご要望に応じて秘密保持契約(NDA:Non-Disclosure Agreement)を締結いたします。
秘密保持契約書は、お客様所定の書式、または当社所定の書式のいずれにも対応可能です。条項の調整が必要な場合には、双方の法務・担当部署間で協議のうえ、合意内容を決定いたします。
NDAの対象には、書面・図面・電子データ・口頭で開示される情報に加え、試験対象サンプルそのものおよび当該サンプルに関する一切の情報(構成・製造条件・評価結果等)を含めることができます。

2. 秘密情報の範囲

秘密保持契約においては、秘密情報の範囲を個別に定義しますが、一般的には以下の情報が対象となります。
 ・試験・測定・解析の対象となる試料、試作品、製品等に関する情報
 ・製品・材料の構造、組成、製造方法、プロセス条件等に関する技術情報
 ・測定条件、評価手順、解析パラメータ等の技術情報
 ・お客様の研究開発計画、製品ロードマップ、事業戦略等の営業情報
 ・当社が実施した試験・測定・解析の結果およびそれに基づくレポート、提案書等
 ・その他、開示時に「秘密情報」である旨が明示された情報

3. 秘密情報の除外情報

次の各号に該当する情報は、秘密情報から除外されるのが一般的です。具体的な定義は契約書にて個別に定めます。
 1.開示を受けた時点で既に公知であった情報
 2.開示後、当社の責によらず公知となった情報
 3.開示を受ける前から、当社が正当に保有していた情報
 4.正当な権限を有する第三者から、守秘義務を負うことなく適法に取得した情報
 5.開示された秘密情報によらず、当社が独自に開発・取得した情報であることを証明できるもの

4. 秘密情報の取扱い

当社は、秘密保持契約および社内規程に基づき、秘密情報を次のとおり取り扱います。
 ・秘密情報を、本契約で定める目的(受託試験・測定・解析の実施、結果報告および付随業務)以外の目的に使用いたしません。 
 ・秘密情報へのアクセスを、当該業務の遂行に必要な範囲に限定し、守秘義務を負う当社従業員および関係者のみに開示します。
 ・秘密情報を第三者に開示・提供する場合には、お客様の事前の書面による承諾を得たうえで行います。
 ・秘密情報を記録した書類、図面、電子データ、試料等について、不正アクセス、防盗、紛失、改ざん、漏えい等を防止するために、物理的・技術的・組織的な安全管理措置を講じます。
 ・秘密情報を取り扱う業務の一部を外部に再委託する必要が生じる場合には、お客様の事前同意を得たうえで、再委託先にも同等以上の秘密保持義務を課し、適切な監督を行います。

5. 試験結果およびサンプルの取扱い

 ・当社が実施した試験・測定・解析の結果レポートは、納品後も秘密保持義務のもとで一定期間保管し、再発行や追加解析のご要望に備えます。保管期間・方法について特別なご希望がある場合は、事前にご相談ください。 
 ・ご提供いただいたサンプルは、試験終了後、お客様のご要望に応じて返却または当社にて適切な方法により廃棄いたします。廃棄処理を行った場合、必要に応じて廃棄証明書を発行することも可能です。
 ・当社がサンプルを安全に保管・管理するために必要な情報(保管条件、危険性情報等)については、事前にお知らせいただくようお願いしております。

6. NDA締結までの一般的な流れ

 1・お問い合わせ・ご相談
 2・対象業務・開示範囲の確認
 3・秘密保持契約書案の提示(お客様所定書式または当社書式)
 4・条項の協議・調整
 5・双方の承認・締結(電子契約または書面契約)
 6・NDA発効後、技術打合せ・具体的な試験検討へ移行
秘密保持契約や情報の取扱いに関するご質問・ご相談がございましたら、当社お問い合わせフォームまたは担当者までお気軽にご連絡ください。

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